こんにちは未来不動産代表の鈴木です。
5月4日長野県にある諏訪大社の御柱祭に行ってきました。
7年に一度の天下の大祭。

樹齢150年、長さ約17m、直径約1m、重さ約10トンを超えるモミの大木。
選ばれた16本のみが御柱となり、7年毎の寅と甲の年に諏訪大社の神殿の四隅に建てられるそうです。
4月初めの3日間をかけ、上社と下社に分かれ約20㎞におよぶ御柱街道の山出し。
木落し➡︎川越しを終わった御柱は5月の里曳きまで安置。

義父と妹家族、そして私の家族にて一昨日から始まった里曳きへ行ってきました。
諏訪大社入口。
里曳きが行われている場所までの道中。
沢山の氏子さん達。
メイクをした可愛い子供達。
旗にしがみつく可愛い子供。
迫力の御柱。これから建御柱の儀が行われます。
こちらに御柱が建てられる。
沢山の氏子さん達が御柱に乗り、ワイヤーとロープで少しずつ建てられてます。
迫力がありますね。
見事建てられました。
建てられた後、氏子さん達はロープをつたって器用に降りてきました。

初めて見る御柱祭。
7年に一度の貴重なお祭り、とても楽しい時間でした。
次回7年後は山出しから見てみたいと思います。

5月14日からの3日間には、御柱祭最後を飾る下社の里曳きがあるそうです。
熱狂と感動、そして静粛のフィナーレになるでしょう。 
お時間がある方は、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。